アラフォーママでもできる!未経験からライターへの第1歩

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みなさん、こんにちは!自分も家族も大切に☆理想の働き方をクリエイターママ綾ひさよです。

ここ最近の物価高。政府も副業や投資を勧める時代のなか、副業を始めたいけど何から始めればいいのかわからない!なかでも、ライターってだれにでも始められそうだけど、実際どうなんだろう?と初めの一歩がなかなか踏み出せない方、多いのではないでしょうか?

今回の記事では、自分にあった副業の選び方、未経験でも案件を獲得できた方法や本業+家事育児+副業フリーランスのぶっちゃけ話を紹介したいと思います。

色々ある副業の中でなぜ「ライター」を選んだか?

私はよっぴ式7期生としてこの記事を書いていますが、同期のみなさんより「数あるお仕事の中で、なぜライターなのか?」「他のお仕事は考えなかったのか?」と質問をいただきました。

私がライターを選んだ理由、それはずばり

綾ひさよ
綾ひさよ

書くことが苦ではないからです!

「え、それだけ?!」と思いますよね。ハイ、それだけです♡

子どもの頃から、当たり前のように日記や手紙を書くことが好きでした。自分の気持ちを理解したり、や相手に伝えたいことを整理するツールとして「ことば」を使うことが、自分にとって歯磨きをするのと同じくらい習慣付いていました。

当たり前すぎて自覚がなかった位ですが、職場の方や友人たちから文章力や会話力を褒めていただく機会が何度かありました。私の唯一の強みは「ことば力?」と意識し出します。文学部日本語学科を出たわけではないので、日本語のプロではないのだけど、きっと気持ちを人と共有したいという想いが強いのだと思います。でも、100%気持ちを共有しあうのは難しい。せめて、最低限自分の気持ちはセルフ式ですくいあげて、自家発電形式(?)で自分のこころを照らしてあげたい!そのツールとして「ことば」を使うことが好きなんだろうなと自己分析しています。

えらい大げさな理由を述べましたが、あとは大好きな映画「SEX AND THE CITY」の主人公、サラジェシカパーカー演じるキャリーの職業がコラムニストだったから、私もなりたい!!!!と思ったのは大きいですね笑。

ニューヨークのウェストビレッジのアパートで、窓に向かってMacを開き、「LOVE is…」と書き出すキャリ-。

給料日のお給料は全部ブランド物に消えてしまう笑。そんなキャリーに憧れを感じ、どこか自分を重ねたのかもしれません。

「ライター養成講座」で初めの一歩を踏み出した!

そんな自分の特性・強みに気づき、当時勤めていた事務職の仕事内容も人間関係も自分には合わない..とタイミングが重なったころにTwitterにて、女性向けキャリアスクールSHElikes出身である知名度の高いライターさんがライター養成講座なるものの説明を兼ねたイベントを行うことを知ります!(zoom参加で、参加費無料)

「なんかこれな気がする..!」と直感が働き、参加してあれよこれよと申し込みまで完了。(数あるライター講座の中で「これだ!と思った理由はまた後日改めて)

人間ってやりたい!と思った気持ちに曇りがなかったら、うまく物事が運ぶものですね。

「気持ちに曇りがない」というのも、日々コツコツと日記を書いて、自分の「やりたいこと」「望む姿」を自覚していた影響が強いと思います。

こうして、晴れてライターとしてのスタートを切り、スキルアップを重ね、案件にチャレンジできる機会をいただきます。

私の受けている講座「Sherpa Of Writers」では生徒のスキルアップ具合に応じて、代表のひのりほさんが案件を紹介してくれます。未経験スタートで、求人サイトを見て会社を選ぶところからスタートすると「仕事内容は興味あるけど、どんな会社の雰囲気なんだろう..」「求人サイトには載ってない仕事の進め方など相談したいんだけど..」と応募までに二の足を踏んでしまってなかなか実績を積めないのがあるあるだと思います。

そんな中でも信頼できる方にお仕事を紹介していただけるのは、時間の節約にもなるし、何より心理的安全性が高くて安心してお仕事に取り組むことができます。

「ライター」になって感じるメリット・デメリット

メリット

●場所選ばず、パソコン一つで仕事ができる

●世の中の色んな社会課題を解決しようとしている企業に伴走できる

●インタビューで相手の想いを引き出し、言語化することで読者やインタビュイー本人に新たな気付きを与えられるやりがい

デメリット

●未経験のうちは、作業時間と収入が比例しない

●締め切りに追われる

●タスク管理が大変

ライターにとらわれない!アラフォーママの今後のキャリア形成

ライターとして本格的に稼働してから3ヶ月。上に記載したようにやりがいはめっちゃくちゃあるのですが、何せ本業とワンオペ家事育児との両立が体力的、精神的にも厳しい。

私の生活スタイルを見直すのが先か、仕事内容を見直すのが先か…自分の思っている理想の働き方に辿り着くために、とりあえずチャレンジ!七転び八起きの精神でしっかりと「今できること」を行っていきます。